アニメ「ドラゴンボール超:ビルス」が強化版として登場
「ドラゴンボール」シリーズが再び大きなサプライズをもたらします。「ドラゴンボール超:ビルス」のアニメが2026年秋にフジテレビで初放送されることが正式に発表されました。このシリーズは、テレビアニメ「ドラゴンボール超」を再構築したバージョンで、ビジュアル、オーディオ、そして全体的なストーリーテリングの面で大幅な改善が施されています。
この発表は1月25日に幕張メッセ(千葉)で開催された大規模イベント「ドラゴンボール超」元気玉祭りで行われ、世界中のファンの注目を即座に集めました。
「ドラゴンボール超」が強化版として復活

「ドラゴンボール超:ビルス」は、かつて2015年から2018年にかけて放送されたテレビシリーズ「ドラゴンボール超」を再構築したものです。このプロジェクトは、新たに制作されたアニメーション映像、描き直されたシーン、そしてストーリーライン全体の再構成を通じて新しいアプローチを提供し、強化版エディションとして位置づけられています。
ビジュアルクオリティ、サウンドデザイン、シーン構成にも大幅なアップデートが加えられ、最新のアニメーション技術が活用されています。これにより、よりダイナミックで没入感のある戦闘、そして鳥山明によるオリジナルコンセプトのより正確な適応が期待されています。
ビルスの覚醒が宇宙を揺るがす
「ドラゴンボール超:ビルス」の物語は、魔人ブウが敗北してから数年後、地球が短い平和の時期を迎えている時代を舞台にしています。しかし、その静けさは、長らく眠っていた破壊神ビルスの覚醒によってかき乱されます。
ビルスの覚醒は、一瞬で惑星を破壊する力を持つことを知っている界王や界王神たちさえも恐怖に陥れます。フリーザを倒したサイヤ人の噂を聞いたビルスは、孫悟空に直接会うことを決意します。
破壊神の地球への到来は、宇宙規模の紛争の始まりとなり、ビルスと悟空、そしてその仲間たちとの間で、宇宙の均衡を揺るがす前例のない激しい戦いが繰り広げられます。
進化し続ける伝説のフランチャイズ
「ドラゴンボール」は、1984年に「週刊少年ジャンプ」で連載が開始され、10年以上にわたって連載されました。全世界での累計発行部数は2億6000万部を超え、ドラゴンボールは日本のエンターテイメント業界の歴史において最も影響力のある漫画の一つとなっています。
17年間の休止期間を経て2013年に劇場版が復活した後も、このフランチャイズは成長を続けています。「ドラゴンボール超」の放送は2015年に始まり、続いて2022年には映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」、そして2024年10月から2025年2月にかけてテレビアニメ「ドラゴンボールDAIMA」が放送されました。
さらに、アニメ「ドラゴンボール超 ギャラクティックパトロール」の制作も確認されており、ドラゴンボールの世界が様々な新しいプロジェクトを通じて進化し続けることが確実視されています。