東映アニメーションがホラーゲーム『NOROI KAGO: the Grudged Domain』をリリース
東映アニメーションは、タイトル『Noroi Kago: The Grudged Domain』(日本語では『Noroi Kago: ゲゲゲの夜』)の4人協力サバイバルホラーゲームを発表しました。
このゲームは2024年東京ゲームショーでデビューし、2025年にSteamでリリースされる予定です。
『Noroi Kago: The Grudged Domain』では、プレイヤーは「妖怪が徘徊する閉ざされた空間」から逃げる必要があり、その過程で「徐々に身体を蝕み、半分の悪魔に変わる呪い」を受けることになります。
逃げるためには儀式のアイテムが必要で、場所は毎回の試合で変わります。また、妖怪を抑えたり他のプレイヤーを復活させたりするなど、他の機能を持つアイテムも登場します。
このゲームのアートスタイルは、東映アニメーションとToydiumが共同開発しており、ゲゲゲの鬼太郎の創作者・水木しげるにインスパイアを受けたとされ、「光と影の強いコントラスト」を持つことを意図しています。